公開日 2018年02月04日
平成30年2月4日(日)に、国立研究開発法人科学技術振興機構において、女子中高生の理系進路選択支援プログラム全体報告会が開催され,河野美江学長特別補佐(男女共同参画担当)と教育推進センター岩瀬峰代准教授が出席しました。
科学技術振興機構の女子中高生の理系進路選択支援プログラムを採択された15機関が出席し,島根大学も今年度の成果を報告しました。
今回の発表内容や中間報告書などを基に,プログラム推進委員会より,平成30年度の継続支援に相応しいとの判定をいただくことができました。
各機関の取り組みも参考にし,来年度もより充実したプログラムを進めていきたいと思います。
JST女子中高生理系進路選択支援プログラム「しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」
島根大学は科学技術振興機構(JST)からの受託事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」により、女子中高生の科学への興味を促し、自分自身の将来を見据えたキャリアデザインを考える場を提供し、理系のイメージを変え、理系キャリアの意識醸成を図ることを目的に、「地域とともに課題を見つめ、キャリアをデザインする-しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」を実施しています。