島根大学 ダイバーシティ推進室

島根大学女性教員メンタープログラム

島根大学女性教員メンタープログラムは、本学において一定の職務経験を持つ教員との交流を通じて、新任の女性教員が大学教員として成長していくことを支援するものです。このプログラムでは、相談する側の新任教員をメンティ、メンティを支援する教員をメンターと呼びます。メンタープログラムは、他大学や、大学以外の多くの組織で広く導入されており、その効果が認められています。今後のキャリア形成について、職場の人間関係、ライフイベントと仕事の両立などについて、相談したい場合にぜひご活用ください。

メンタープログラムとは

  • メンタープログラムは、メンターとの対話やメンターの助言を通してメンティの教育・研究活動、キャリア形成等を支援するものである。
  • メンティが抱える課題の解決は、メンティが自発的に解決するものであり、メンターはそれを支援する立場である。
  • メンターとメンティは、信頼できる関係性を築くことが第一に重要である。
  • メンターは、自身の経験、知恵、ネットワークをもとに、メンティを支援する。

対象

1. メンティ:島根大学着任後5年未満の女性教員
2. メンター:島根大学に所属する教員(性別を問わない)
※メンターは、メンティからの要望をもとにダイバーシティ推進室が選出します。