島根大学 ダイバーシティ推進室

出前授業「中学生の心とからだ」を実施しました

2018.11.27

2018年11月27日(火)、安来市立第一中学校において島根大学保健管理センター河野美江教授による「中学生の心とからだ」と題した講演が行われました。

講演では、赤ちゃん誕生のビデオを見た後、妊娠、避妊、性感染症といった体の変化や、男女交際と性の多様性といったこころの成長について話がありました。また、人が付き合っていく上で境界線を大切にしなければいけないこと等の説明がありました。

この講演には、3年生の生徒164名、教員8名が参加しました。

参加した生徒からは、「性に対する考えが変わった」「自他ともに大切にしていこうと思えるようになった」「LGBTの話などもしっかり理解したいと思った」「普段の生活の中で境界線のことなんて気にしたことがなかったけれど、これからは意識してより良い人間関係を築いていきたいと思う」などの声が寄せられました。また、教員からも、「出産の映像は多くの生徒が感動しており、また同意やパーソナルスペースの話では、自分と他者との関わりを改めて考えている生徒がたくさんいて、いのちや男女の関係について深く考える大変有意義な時間となったと感じた」との感想がありました。

JST女子中高生理系進路選択支援プログラム「しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」共催
島根大学は科学技術振興機構(JST)からの受託事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」により、女子中高生の科学への興味を促し、自分自身の将来を見据えたキャリアデザインを考える場を提供し、理系のイメージを変え、理系キャリアの意識醸成を図ることを目的に、「地域とともに課題を見つめ、キャリアをデザインする-しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」を実施しています。