島根大学 ダイバーシティ推進室

松江高専で「夏の工作教室(セメントでオリジナルペンスタンドを作ろう!)」を実施しました

2017.08.10

2017年8月10日(木)に、しまねガールズ・サイエンスプロジェクトの一環として、松江工業高等専門学校にて女子児童・女子中学生を対象に工作教室が実施されました。

松江工業高等専門学校で開催された「夏の工作教室」において、ものづくりを通して理科・科学の面白さを学び、理系進路選択について保護者の方と一緒に考えることが目的でした。

今回の工作教室は、松江工業高等専門学校 環境・建設工学科 周藤将司先生により「セメントでオリジナルペンスタンドを作ろう!!」と題して、セメントを型に流し込んで固めてペンスタンドを作りました。

まず、オリジナルのペンスタンドを作成しました。セメントと水を混ぜてセメントペーストを作り、牛乳パックに流し込み、機械に入れて20分待ち、牛乳パックをはずして、お好みのデコレーションを施して完成しました。
また、機械に入れて待っている間に、「セメントは接着剤の役割をしていること」や「コンクリートをたたくと何がわかるのか?」などについて教えてもらいました。

この教室には、小学3年生以上の女子児童18名と女子中学生1名が参加しました。
参加した女子中学生は、オリジナルペンスタンド作りを通して、ものづくりの楽しさを体験し、科学技術や理科・数学に対する興味、学習意欲が高まったようでした。まだ中学1年生ということもあり、進学についてあまり考えられていないようでしたが、今回の取り組みで、理系の進路選択の参考になったようでした。

JST女子中高生理系進路選択支援プログラム「しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」
島根大学は科学技術振興機構(JST)からの受託事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」により、女子中高生の科学への興味を促し、自分自身の将来を見据えたキャリアデザインを考える場を提供し、理系のイメージを変え、理系キャリアの意識醸成を図ることを目的に、「地域とともに課題を見つめ、キャリアをデザインする-しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」を実施しています。